社会福祉研究交流集会
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第11回社会福祉研究交流集会in福島05.8.13.update

全体テーマ「くらしにいかす憲法と福祉」
日程:2005年9月3日(土)12時受付〜4日(日)16時終了予定


会場:福島大学(福島県福島市/JR東北本線「金谷川駅」下車徒歩10分)

主催: 第11回社会福祉研究交流集会実行委員会(実行委員長 相澤與一福島大学名誉教授)
後援: 福島県・福島市・福島県社会福祉協議会・福島市社会福祉協議会・自治体問題研究所・国民医療研究所・自治体問題研究所・福島県介護福祉士会


 リストラ、若者の失業率の増大、児童虐待、高齢者の孤独死、ホームレス問題など、深刻な失業と貧困問題が国民生活を直撃しています。しかし政府が進める社会保障改悪は、年金・医療などの社会保障の後退に加え、介護保険の見直し、障害者自立支援法の導入を予定するなど、国民のくらし・福祉をいっそう不安定にさせるものです。
 そこで、今回の社会福祉研究交流集会は、「くらしにいかす憲法と福祉」をテーマに、「憲法をいかした福祉実践をどう進めていくのか」、全国の先進的な実践と開催地福島をはじめとする東北各県の社会福祉活動・運動に学びあいながら、研究・討議をする予定です。
また、社会福祉の専門領域、職種を越えた横断的かつ総合的な研究運動を進めるというこの集会の特徴を生かし、画一的な福祉・競争原理を優先する福祉の弊害を排除して、広範囲にわたる協働の視点で研究交流し、学びあいましょう。皆様の参加をお待ちしております。

第11回社会福祉研究交流集会実行委員会

代表呼びかけ人 小川政亮・真田是・高島進・相澤與一
実行委員長                相澤與一


【9月3日(土)】

記念講演「憲法・人権と居住福祉」<13時半〜15時>
           講師 早川和男さん(長崎総合科学大学教授)
 憲法25条は国民の生存権と国の社会保障義務を謳っています。安心して住むことは 人間生存の基盤であり、福祉を成り立たせる基盤でもあります。そこで、居住福祉の視点から国民の暮らし、人権、福祉を考えます。

シンポジウム「東北から考える憲法と福祉」<15時15分〜17時半>
           コーディネーター 伊藤博義さん(宮城教育大学名誉教授)

報告@「経済的な貧しさをとおして見えてくる地域の貧困」
 鈴木正和さん(秋田県生活と健康を守る会連合会会長)
報告A「障がいをもって地域で生きること−支援費制度裁判を通して−」
 鈴木絹江さん(障がい者自立生活支援センター福祉のまちづくりの会代表)・渡部貞美さん(同副代表)
報告B「過疎地における地域医療」 増田進さん(岩手県・国保田老病院院長)

 現代社会における危ういくらしを現しているのは、地域に渦巻く福祉そのものの貧しさです。そこでは医療・福祉など生活保障のゆがみをいっそう深刻化させています。
 そこで、このシンポジウムでは、かつて取り組まれた医療・福祉の実践運動を再検証するとともに、トータルな福祉活動を展開している自治体の姿から、「今あらためて、いのちを守る福祉のあり方はどうあるべきなのか」、また、「住民とともにある福祉とは何か」、を問い直してみます。

●懇親会<土湯温泉にて><19時〜21時> ※福島大学からバスで約40分。送迎バスをご用意しています。


分科会<9時半〜16時>
※分科会のテーマ(仮)・ねらいは下記の通りです。報告者を募集しています。
■ 分科会<9月4日(日)9時半〜16時>のテーマ・ねらい ■
※6月14日現在の予定。今後変更する場合もあります。なお、テーマはすべて仮題です。



【9月4日(日)】
第1分科会 貧困・低所得者層の実態とその支援のあり方
コーディネーター 下村幸仁さん(会津大学短期大学部助教授)
コメンテーター 戸田隆一さん(静岡英和学園大学教授)
【ねらい】生活保護制度の見直しが叫ばれる中で、保護基準の改定、老齢加算・母子加算の廃止など、生活保護世帯に大きな影響を与える改革が進んでいます。長引く不況の中で、生活保護世帯、ホームレス、母子家庭をはじめとした貧困・低所得者層のおかれている現状は、ますます深刻なものとなっています。また国民健康保険の資格証明書・短期保険証の発行により、医療機関から足が遠のき、国民の健康被害、ひいては医療権の侵害にもつながる状況が広がっています。国民生活の実態を見つめ直し、社会的支援のあり方を検討します。

【報告テーマ・報告者】
☆「福島県内の国民健康保険税申請減免運動について」
  弦弓高明さん(福島県生活と健康を守る会連合会事務局長)
☆「韓国の基礎生活保障運動から学ぶもの」渡辺潤さん(全国公的扶助研究会事務局長)
☆「自立支援センター退所後の『自立』についての実証的研究」
  藤田博仁さん(愛知県立大学)
☆「生活保護現場からの報告と研究者の連携の提起」
  飯塚幸江さん(仙台市青葉区保健福祉センター保護課)
☆「韓国における「自活事業」とその評価」
  金碩浩さん(日本福祉大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程)
☆「生活保障における就労支援の位置づけに関する一考察」
  柳沢志津子さん(静岡英和学園大学実習センター助手)
第2分科会 介護保障を取り巻く環境
コーディネーター 鎌田恵子さん(福島介護福祉専門学校教員)
コメンテーター  久保美由紀さん(会津大学短期大学部講師)
【ねらい】 本年度の介護保険法の見直しのなかで、介護予防・包括的支援等が出されています。また、ケアマネージメントのあり方、介護サービスの質の問題、第三者評価の方向性を問うことが必要です。さらに、高齢者・障害児者の介護保障の統合化議論や、非制度的な地域での介護保障も検討素材にあげられます。この分科会では、介護を必要とする人々の生活と介護に携わる人々の実践を交流させながら、より良い方向性を議論していきます。
【報告テーマ・報告者】
【報告テーマ・報告者】 ☆「トータルケアのまちづくり−介護予防と健康づくり−」
  新田幸恵さん(西会津町健康福祉課健康支援係長) ☆「サービス担当者会議・照会・主治医との連携についての取り組み」
  菊地恵子さん(竹田指定居宅介護支援事業所)
☆「生活支援と介護保険制度」
  島野光正さん(星ケ丘在宅介護支援センター所長)
☆「介護保険改革の課題と今後の地域福祉」
  岡崎祐司さん(佛教大学教授)
第3分科会 地域で守る子どもの人権
コーディネーター 垣内国光さん(明星大学教授)
【ねらい】 子どもへの虐待・犯罪などの相次ぐ不幸な事件、将来にたいする不安、子どもたちを取り巻く社会状況の悪化が進んでいます。政府の少子化対策・子育て支援策等の施策は、子どもの人権を尊重し、明るい未来を保障しようとしているのでしょうか?子どもの人権を守る地域の福祉力・教育力をどのように育てていったらよいのか、保育所・児童相談所の現場や地域における地道な実践・取り組みのなかから、考えてみたいと思います。
【報告テーマ・報告者】
☆「インターネットによる子育て相談はどこまで進んできたのか」
  野津 牧さん(東日本国際大学講師) ☆「学校教育における『共生』のあり方を考える−地域社会の中の学校という視点から−」
  福住節子さん(立命館大学講師)
☆「合併せず『自立』を選択した村のビジョンとさめがわこどもセンターづくり」
  青砥ハツ子さん(さめがわこどもセンター)
☆「福島県内の保育施設における複数の死亡事件を通して」
  鈴木俊明さん(ISA赤ちゃんの急死を考える会)
☆「保育所改革と子どもの人権」
  石原剛志さん(長野大学助教授)
第4分科会 障害者の真の自立生活支援を問う
コーディネーター 佐々木達雄さん(羽陽学園短期大学教授)
【ねらい】 障害者福祉の制度環境は、「障害者自立支援法」によりさらなる改革が押し寄せようとしています。また、各地で施設からの地域生活移行計画が進行しています。この分科会では、障害者の自立生活を支える実践の課題を捉えるとともに、新法にふれられている福祉サービスの一元化、福祉サービスの応益負担、公費負担医療の見直し、就労保障等に関する事柄、さらに地域の問題等を考えていきたいと思います。
【報告テーマ・報告者】
☆「アンケート調査から見えてくる精神障害者の経済的不安と国民年金制度」   澤屋真樹さん(広島大学大学院)
☆「できることいっぱいー知的障害者のスペシャルオリンピックス活動」
  田引俊和さん(愛知淑徳大学) ☆「障害者の行動こそ情勢を変える力!」 福井典子さん(福祉倶楽部主宰)
☆「知的障害者にとっての自立支援の今後―『障害者自立支援法』からの考察―」
  遠藤正一さん(にっこりハウス須賀川事業所所長) 
第5分科会 高齢者・障害者の権利擁護の課題と展望
コーディネター 新村繁文さん(福島大学教授)
【ねらい】 新自由主義的な構造改革の下、高齢者・障害者は「自己決定・自己責任」を無理強いされています。そうした「無理」を緩和し、できない部分を支え保護するための成年後見制度や地域福祉権利擁護事業ですが、十分に利用されていない地域も見受けられます。訪問販売被害等も含め、広い意味での権利擁護は喫緊の課題ですが、この分科会では、上記制度の利用上の問題点等を洗い出し、地域における権利擁護システムのあり方を探っていきたいと思います。
【報告テーマ・報告者】
☆「悪質商法と権利擁護制度・地域活動の課題」
  濱畑芳和さん(大阪千代田短期大学講師)
☆「悪質商法被害の実態と在宅介護支援センターの活動」
  松本喜一さん(福島県社会福祉士会副会長)
☆「成年後見受任の現状と課題」
  熊谷まゆみさん(鹿島丈夫・熊谷まゆみ社会福祉士事務所)
☆「地域福祉権利擁護事業の現状と課題・法人後見への方向性」
  福田延幸さん(十和田市社会福祉協議会)
☆「権利擁護システム『エール』の取り組みについて(仮)」
  鈴木守幸さん(宮城福祉オンブズネット「エール」副代表兼事務局長)
☆「知的障害者施設での虐待問題について(仮)」
  鹿島丈夫さん(鹿島丈夫・熊谷まゆみ社会福祉士事務所)
☆「認知症・ひとり暮らし・子なしの女性高齢者の
  消費者被害回復のむつかしさ」 冨永昇助さん(広島大学大学院)
第6分科会 ジェンダーから考える福祉と人権
コーディネーター 千葉悦子さん(福島大学) 【ねらい】 「男女共生」という言葉が行政施策の中で飛び交う一方で、憲法第24条の家族条項(両性平等の規定)の改変が議論されています。それは、第25条の生存権の権利性を否定し、福祉を家族・女性に肩代わりさせる方向を強めるものです。 DV、母子家庭など今日の女性がおかれている問題状況をリアルに把握し、真の男女平等実現について、考えてみたいと思います。
【報告テーマ・報告者】
☆「現代改憲論における家族とジェンダー」 中里見博さん(福島大学)
☆「ジェンダー視点から見た子育て支援の現状と課題」 渋谷敦司さん(茨城大学)
☆「母子家庭をめぐる現状と自立支援の課題」
  関根裕美さん(福島県社協母子家庭等就労・自立支援センター主事)
☆「女性相談支援の現場から〜女性の自立を阻むもの〜」
  堀琴美さん(福島県女性のための相談支援センター所長)
第7分科会 公的医療機関の縮小・再編と医療をうける権利
コーディネーター 兼田繁さん(福島大学教授)
【ねらい】 国立・公立病院の統廃合が進められているなかで、医療過疎が深刻化しています。東北地方は全国と比較して医師数が少ないのが現状です。新卒医師の研修必修化によって、さらなる医師の都市部集中が懸念されます。医療供給体制の現状と課題を住民の医療を受ける権利として検討します。また、国保制度の現状や医療と介護・福祉との連携など、地域医療のかかえる問題点を総合的に検討します。
【報告テーマ・報告者】
☆「釜石市民病院統廃合反対の取り組み(仮)」
  伊東洋一さん(釜石市職員労働組合委員長)
☆「患者の権利は、本当に守られているのか」
  千葉喜弘さん(福島県医療ソーシャルワーカー協会会長)
☆「医療改革と地域医療の課題」
  横山寿一さん(金沢大学教授)
第8分科会 住民協働の地域づくり
コーディネーター 角田芳伸さん(羽陽学園短期大学助教授)
コメンテーター 藤松素子さん(佛教大学助教授)
【ねらい】 この分科会では、住民・非営利組織の力をあらためて意識して、助けあい活動・支えあい活動の実践から、地域づくりをしていく効用を確かめていきたいと考えています。一方で、遅々として進まぬ「地域福祉計画」策定の状況を考えるとき、地域福祉を進めるために必要な基盤整備を議論する必要もあります。住民の協働・行政との協働を目指した「地域づくり」のために何をしなければならないのかを考えたいと思います。
【報告テーマ・報告者】
☆「小地域社会における住民自治組織の主体形成と福祉的機能構築
  −山形県上山市の事例−」 鏡洋志さん(上山市社会福祉協議会)
☆「協働のまちづくり−福島県鹿島町『地域福祉計画』づくりの過程から−」
  西浦武義さん(鹿島町福祉支援グループ統括)
☆「町の高齢者福祉を担う声かけボランティアの取り組みからさらに一歩」
  伊藤敏寛さん(福島医療生協飯野支部代表
☆「上京区における小地域福祉活動の現状と展望について」
  村井喜治さん(京都市上京区社協事務局長)
☆「福島市渡利第3区の福祉活動」 鈴木滋さん(渡利第3区町内会会長)
☆「公民協働のまちづくり」 渡辺ひろみさん(NPO秋桜舎)
第9分科会 転換期の福祉における社会福祉事業と経営・福祉労働を考える
コーディネーター 今野順夫さん(福島大学教授)
コメンテーター 石倉康次さん(立命館大学)
【ねらい】 社会福祉基礎構造改革とその後の社会福祉法は、これまでの社会福祉の枠組みを大きく転換させるものとなっています。社会福祉の提供主体も、従来の地方自治体や社会福祉法人に加え、民間企業や協同組合やNPOなどの非営利組織など多様な事業者が存在するようになりました。しかし高齢者分野では、介護報酬の改定や介護施設におけるホテル・コストの導入など、事業者の経営を大きく左右する制度見直しがすすめられています。一方、住民参加型の福祉サービスを展開する非営利組織なども、持続的な事業運営などに課題を抱えています。転換期における社会福祉事業とその経営はいかにあるべきか、福祉労働をどう充実させていくか、サービス利用者・事業経営者・福祉労働者など様々な立場からこの問題を考えていきます。
【報告テーマ・報告者】
☆「社会福祉法人コスモスに見る社会福祉法人を取り巻く環境の変化と経営」
  豊田八郎さん(堺市・社会福祉法人コスモス副理事長)
☆「NPO法人ひまわりの家を立ち上げて」村松恵美子さん(NPO法人ひまわりの家理事長)
☆「地域に支えられた事業所運営」 中手聖一さん(NPO法人ILセンター福島副所長)
☆「地域医療における医療生協の経営」 平範男さん(福島医療生活協同組合理事長)
特別分科会 震災被災地での活動から学ぶ
コーディネーター 鍋谷州春さん(総合社会福祉研究所主任研究員) 【ねらい】 新潟県中越地震、福岡県西方沖地震。記憶に新しい災害が続いています。災害は、多くの人々の生活基盤を破壊し、コミュニティ機能を危うくしてしまいます。その中で復興に立ち上がる人々、支援する人々がいます。この特別分科会では、震災被害の状況と自立復興に向けた取り組みの経験を共有し、緊急的支援のあり方、災害時要支援者に対する対応、復興支援のあり方、防災対策のあり方などを意見交換し、今後の教訓にしていきます。
【報告テーマ・報告者】
☆「中越地震震災ボランティアから学んだもの」 佐藤友子さん(福島大学大学院)
☆「阪神・中越にみる災害関連死の比較」 上田耕蔵さん(神戸協同病院院長)
☆「中越地震被災者への住宅支援に取り組んで」木村悟隆さん(長岡技術科学大学助教授)
☆「奥尻・阪神から中越まで震災13年の変遷と教訓」
  鍋谷州春さん(総合社会福祉研究所主任研究員)
☆「災害と福祉−社会福祉施設の震災時に果たした役割とその後の状況−」
  林宏二さん(上越保健医療福祉専門学校)
☆「中越大震災での高齢者施設の被災報告」
  枝村英一さん(特別養護老人ホームうかじ園)


諸費用
参加費 全日5,000円(※総合社会福祉研究所個人会員は4,000円) 一日のみ・学生3,000円 懇親会費(3日夕)5,000円
申込み方法  最終締切 8月30日(火)
★当日も受けつけますが、懇親会・宿泊は8月30日(火)までにお申込み下さい。
A)郵便振替をご利用の場合…参加申込書をFAX・郵便でお送り下さい。参加費等は郵便局の郵便振替用紙(青色)に内訳(参加費・懇親会費)を明記し下記へお振り込み下さい。
 【口座番号:00930−6−129099 加入者名:社会福祉研究交流集会実行委員会】
B)現金書留をご利用の場合……参加申込書・参加費等を一緒に下記へお送り下さい。
2日目(4日)の昼食について、弁当はご用意いたしません。学内の食堂(大学生協)をご利用下さい。

★下記のフォームからもお申し込みいただけます。参加費等は郵便振替か現金書留でご送付下さい。★


◆お申込み・問い合わせ先◆  第11回研究交流集会実行委員会事務局
 〒543−0055 大阪市天王寺区悲田院町8−12 総合社会福祉研究所気付
  電話06−6779−4894  FAX06−6779−4895
  http://www.sosyaken.jp/  E-mail:mail@sosyaken.jp

※参加証等はご入金確認後お送り致しますが、間に合わない場合はFAX等で仮参加証等を発行します。FAX番号を必ずご記入下さい。
※締め切り間近のお申込みは分科会等が第2希望になる場合がございますのでご了承ください。
※当日ご欠席の場合は、資料集等を後日郵送します。
※万一キャンセルの場合は2005年8月30日(火)午後5時までに事務局へ必ず電話でご連絡ください。ご入金分は事務手数料を引いて後日返金いたします。
※手話通訳・保育の申込みは締め切りました。要望がございませんでしたので、準備いたしません。あしからずご了承下さい。

福島大学への交通のご案内  〒960-1296福島県福島市金谷川1
 最寄駅はJR東北本線「金谷川駅」下車。そこから徒歩15分です。
 ★東京から…JR東北新幹線で「福島駅」駅下車(所要時間100〜120分)。JR東北本線に乗換え「金谷川」駅下車。
  ※※東北本線の列車は1時間に1本程度です。時刻表をよくお調べ下さい。
 時刻表はこちら。プリントアウトしてご使用ください。
※東北本線の列車は1時間に1本程度ですので、くれぐれもご注意下さい。

  宿泊についてご案内 今回の集会では、参加者の交流を深められますよう、宿泊先が懇親会会場を兼ねています。懇親会参加とともに土湯温泉でのご宿泊をお奨めいたします。宿泊先の「山水荘」は土湯温泉最上級のおもてなしができるかと存じます。福島市内のホテル泊より安価に提供できますので是非懇親会とともにご参加下さい。→詳細はこちら
※土湯温泉「山水荘」1泊朝食付き7000円。(ただし一部屋4〜5名利用)

宿泊のお申し込み 各自で直接、「ふくしまCOOP旅行センター」(担当須田さん・菅野(かんの)さん)へ「第11回社会福祉研究交流集会参加」と告げてお申込み下さい。
電話024−546−7701 FAX024−546−7716



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