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福祉のひろば目次61-65
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新春メッセージ 老麗加齢 福中都生子
主権在民否定の強行突破路線−社会保障将来像委員会第二次報告をどう読むか 真田 是
特集●権利としての介護保障・保育をめざして
「公的介護保険」構想の問題点と課題 木下秀雄
正念場を迎えた保育「改革」とエンゼルプランの危険な未来 大宮勇雄
座談会 福祉制度改悪攻撃と運動の課題 桐島マサ江・桑本文幸・茶山他家司・中村法経・水野洋次郎
利用者もヘルパーも安心できる制度に−枚方市の二十四時間ヘルパーのとりくみ 袋井千尋
家庭や施設まかせの介護は限界−在宅介護が困難な老人保健施設の利用者たち 百上宜明
費用徴収引き上げで遠のく豊かな生活 上野米子
私的介護から社会的介護への道を探る 山田早苗
今こそ公的保育を守り拡充を! 玉置瑾枝
私たちの望む保育制度とは−親の立場から権利としての保育を考える 佐々木 匠
資料 子育て支援のための総合計画(エンゼルプラン)について(抜粋) 与党福祉プロジェクト(第4回)資料 平成六年八月二十二日 資料
特別報告 国家公務員の介護休暇制度が実現! 笹沼煕子
新しい福祉問題としての高齢者虐待−「高齢者処遇研究会」の実態調査から 萩原清子
地域から職場から
”湯トピア”「さくらハイツ西尾久」の二年半 松原佳治
福祉に生きて 4ページの自分史・ 七十九歳。ジョギングで健康を保ち”年中無休”で相談活動三十余年 岡崎艶子
焦点 結核・精神・難病医療の危機−公費負担から医療保険へ(審議会意見書) 野村 拓
福祉情報 生保世帯のクーラー処分は人権侵害 鈴木義広
社会福祉からの提言−国際家族年を終えて 第4回 救護施設から あたりまえの生活ができる公的な家族支援政策を! 宝 徳左
地域から職場から
広がる輪、ふくらむ夢 広島・こいこいクラブの青年たち 草羽俊之
住まいづくりまちづくり6
ボランティアの活動拠点機能を持つ生涯住宅 谷守正康
テレビで出会った人びと・
婦人保護施設生野学園の人びと 岡田良一
◇
グラビア 「ゆ」かいで心「ゆ」たかな”湯トビア”−高齢者住宅・さくらハイツ西尾久(東京都荒川区) 宮脇 達
大阪の橋・ 下大和橋 加藤義明
まんが すみれ先生54 浦山洋子
児童文学と子ども像 『半分のふるさと』のキマ(イ・サンクム作/福音館書店) 加藤陽子
生きいき作業所通信・−仲間意識が芽ばえ笑顔が生まれる 清田典子
ボランティア活動の現場から・ お年寄りの会食「ニコニコ会」にボランティア手づくりの”料亭の味”!?−石丸千枝子さん 岡崎艶子
気まま旅紀行 松江・出雲大社(中国路四) 中村柳翠
著者に聞く 『島にくらしをきずく 大三島での地域精神医療活動』(金澤彰著/群青社) 金澤 彰
本の紹介
映画とにんげん 神谷雅子
映画とにんげん写真提供 森脇
古代史の旅 誰の墓? 見瀬丸山古墳−橿原市五条野町・見瀬町 宇治田和生
演劇 関口晃宏
連珠 西賢二郎
福祉のあしあと
言葉のアルバム すみれ保育園
時評 三浦タツ
阪神大震災から70日
問われる福祉的対応 問題はこれから。先の長い支援活動を(折野正造・八千代)せめて車椅子トイレのある避難所に…(山本一四・佳世子)
社会福祉からみた問題点と課題・提言 塚本道夫・角田英昭
特集●社会保障のリストラと地域でのたたかい
社会保障のリストラと新々保守主義 二宮厚美
自治体リストラ阻止、社会保障充実のたたかい 可児伸一
住民の意識を変えた国保直接請求署名運動 鶴間松彦
広がる入院給食費への自治体助成−愛知でのとりくみから 西村秀一
燃える東京の学童保育民間委託反対運動 岸野悦朗
借用車の運転理由に保護の打切りは不当 江川憲徳
生活保護世帯がいつでも受診できる医療証の実現を 正岡幸久
焦点 「国家」不在の公的介護保険構想−「高齢者介護・自立支援システム研究会報告」批判 村田隆一
時の窓 権利性を欠く新ゴールドプラン 眞木和義
資料 高齢者保健福祉推進十カ年戦略の見直し(新ゴールドプラン) 大蔵・厚生・自治三大臣合意 平成六年十二月十八日
三たび保育制度改悪を断念させた力 上田英子
シリーズ 社会福祉は今−戦後50年と福祉実践 ・保育実践は今 江畠祥子・藤井 修
海外情報 フランスの貧困とその援助活動・ 福祉事務所の役割 都留民子
テレビで出会った人びと・ いのしし村の村長さん−宇田博司さん 岡田良一
住まいづくりまちづくり座談会
住宅と生活を結ぶネットワークづくりを−連載を終えて 上田喜敏・大西一嘉・亀谷純子・中田智子・尼寺建仁・馬場昌子・間口豊彰・松村 優・柳 尚夫
地域から職場から
当事者・業者・労組の共同で福祉機器開発に挑戦 西嶌和徳
救援と復興の道を行く公扶研−第十七回公的扶助研究関西ブロックセミナー 松崎喜良
精神医療分野における社会福祉専門職の資格制度をめぐって 岡村正幸
資料 精神保健法の一部を改正する法律案要綱 一九九五年二月十日閣議決定 資料
◇
グラビア このまちで生きていく−阪神大震災後の神戸で 宮脇 達
大阪の橋・ 都島橋 加藤義明
まんが すみれ先生55 浦山洋子
児童文学と子ども像 『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』のるい(岩瀬成子作/PHP研究所) 加藤陽子
生きいき作業所通信・−人とのかかわりあいが挑戦の原動力 清田典子
ボランティア活動の現場から・ ボランティアの熱気で一歩でも二歩でも福祉の前進を−「夢工房ともしび」代表 賀来秀夫さん 岡崎艶子
気まま旅紀行 甲府・石和温泉 中村柳翠
著者に聞く『保育「改革」と保育の未来 瞳のようにたいせつな措置制度』(垣内国光著/ひとなる書房) 垣内国光
本の紹介 編集部
映画とにんげん 神谷雅子
古代史の旅 紫香楽宮跡? 甲賀寺跡−甲賀郡信楽町黄瀬・牧 宇治田和生
演劇 関口晃宏
連珠 西賢二郎
福祉のあしあと 編集部
言葉のアルバム すみれ保育園
時評 三浦タツ
メッセージ 社会福祉(社会事業)と私 鷲谷善教
いのちと平和の尊さを 早乙女勝元
特集●阪神大震災が社会福祉に問いかけたもの
阪神大震災と防災で問われるもの 藤井陽一郎
コミュニティ再建こそ震災復興の基本 西堀喜久男
住民の復興なくして医療の復興なし 石井俊三
保育所再開に立ち上がった保母たち 増田百代
障害者が気がねなく避難できる場所を 塩見洋介
営業再建と生活保障に全力をつくして 太田垣英機
被災労働者の雇用確保と生活保障にとりくむ 高山一秀
地震の日から機敏にとりくむ社協の救援活動 浜上 章
学生ボランティアの活動から 岡部貴敏
自立生活センターから見た阪神大震災 玉木幸則
座談会 復興対策とまちづくりの課題 斎藤 浩・衣川哲夫・清水光久・西脇忠之
資料 阪神・淡路大震災の被災者の救済と市民本位の復興等を求める決議 1995年5月26日 日本弁護士連合会 資料
わが国の「介護保険」構想は社会保障か? 石倉康次
福祉に生きて 4ページの自分史・
子どもたちにとってもっと楽しい場があってもいい−「東田辺かぶとむし学童クラブ」指導員 宮本和典さん 岡崎艶子
海外情報 フランスの貧困とその援助活動・ 『福祉国家』における「連帯」 都留民子
女性人権史−海外編への招待5
イギリス女性参政権運動の女性たち 中井紀代子
テレビで出会った人びと・
お父さん、水だよ−伊藤鋭子・忠義さん親子 岡田良一
福祉情報 国保への国庫負担の大削減−国民健康保険法改悪のねらいは何か 相野谷安孝
勝利の和解をかちとった西淀川公害裁判 津留崎直美
届け現場の声−「特養サービス評価基準」の誤謬 三浦恵美子
地域から職場から
全国初の精神障害者福祉工場「ソーシャル・ファーム・ピネル」 宮本久美子
意識は平等、実態は残る差別−自治労連「男女平等などに関する実態・意識調査」より 伊藤啓子
シリーズ 社会福祉は今−戦後50年と福祉実践 ・養護実践は今 江畠祥子・小出幸博・藤野興一
◇
グラビア 毒ガス島−50年目の夏 宮脇 達
大阪の橋21 つるぎ橋 加藤義明
児童文学と子ども像 『カネト−炎のアイヌ魂』のカネト(沢田猛作/ひくまの出版) 加藤陽子
生きいき作業所通信(最終回)−すばらしいハーモニー 清田典子
ボランティア活動の現場から・ 作業所の仲間と一日でも長くできれば80歳まで共に過ごしたい−大石琢磨さん 岡崎艶子
気まま旅紀行 別府温泉 中村柳翠
著者に聞く『人間復権の地域社会論』(遠藤晃・兼田繁・高原一隆・竹濱朝美編/自治体研究社) 兼田 繁
映画とにんげん 神谷雅子
古代史の旅 地震に壊された石室 西求女塚古墳−神戸市灘区都通2丁目 宇治田和生
本の紹介 編集部
演劇 関口晃宏
連珠 西賢二郎
福祉のあしあと 編集部
言葉のアルバム 東桃谷幼児の園
時評 三浦タツ
第64号 特集●社会保障の変質ねらう公的介護保険 1995年10月1日
メッセージ 青い空を子や孫たちに−西淀川公害訴訟 国・公団に賠償命令 浜田耕助
社会保障風化の「勧告」−社会保障制度審議会「勧告」批判 真田 是
特集●社会保障の変質ねらう公的介護保険
座談会 在宅介護の実態と私たちの願う介護保障 石田京子・井上静江・佛原潤子・吉田麻希
社会保障のリストラと公的介護保険 浜岡政好
公的責任制確立の財源は十分にある 川上則道
介護システムと措置制度改善の課題 成瀬龍夫
医療改革と公的介護保険の連動 西村秀一
福祉労働の変質を迫る介護保険制度 桑本文幸
介護サービスは国の責任と負担で 林 幸雄
資料 新たな高齢者介護システムの確立について(中間報告) 平成七年七月二十六日 老人保健福祉審議会 資料
誰もが安心して利用できる介護休業制度を 本間重子
地域から職場から
あたりまえのことをあたりまえに−愛知社保協高齢者福祉「十大要求署名」運動 吉田孫之
ホームから落ちない駅を一日もはやく 山城完治
テレビで出会った人びと・
安くておいしいものを−足立通子さん 岡田良一
シリーズ 社会福祉は今−戦後50年と福祉実践 ・障害者(児)福祉は今
本筋に入るか障害者施策−法制度の沿革を中心に 調 一興
二重の不幸克服への道−精神障害者のあゆみ 秋元波留夫
女性人権史−海外編への招待・ ドイツ女性参政権運動の女性たち 中井紀代子
阪神大震災を考える 暮らしを支えるための生活保護法に 氏久 廣
地域から職場から
不当な労働条件切り下げを許さず−定年制裁判全面勝利判決 河野繁明
「ノーマライゼーションプラン」実りあるものにするために 杉本豊和
◇
グラビア 中山市雄さん、83歳 宮脇 達
大阪の橋22 天満橋 加藤義明
児童文学と子ども像 『父さんと歌いたい』のジェイムズ(キャサリン・パターソン作/偕成社) 加藤陽子
いち、にのさん ・出会いから結婚へ 高橋弘生・眞由美
ボランティア活動の現場から・ 視野が広くなった。いつも、どこよりも、何よりも楽しかった。−大阪府立市岡高等学校ボランティアクラブ「エレファント」植村真美子・大窪理恵さん 岡崎艶子
気まま旅紀行 善光寺から草津へ 中村柳翠
著者に聞く『地域福祉の構想−コミュニケーションと居住者主体の論理』(筒井書房) 村田隆一
本の紹介 編集部
映画とにんげん 神谷雅子
古代史の旅 万葉集に歌われる処女塚古墳−神戸市東灘区御影町二丁目 宇治田和生
演劇 関口晃宏
連珠 西賢二郎
福祉のあしあと 編集部
言葉のアルバム すみれ乳児保育園
時評 三浦タツ
メッセージ 沖縄は平和の礎 親里千津子
特集●少子化社会と子どもの権利
少子化問題とエンゼルプラン政策の特徴−保育政策を中心に 村山祐一
児童福祉施設のとりくみと「子育て支援」策 浅井春夫
座談会 子どもの権利をどう実現させるか 井上重蔵・鈴木政夫・中西京子・我妻秀範
親にとっても育ちの場 藤本理恵
どんな子も発達できる場をなくさないで−通園事業の新たな補助単価決定に反対するとりくみ 根本春野
乳幼児の医療費負担の軽減を−新潟県乳幼児医療費助成制度の拡充を求めて 星山芳朗
措置制度を基本に学童保育の制度化を−堺市での十四年の運動から 水代彰子
よりひらかれた施設実践を−大阪・すみれ乳児院「ファミーユ」の取り組みから 江畠祥子
資料 今後の子育て支援のための施策の基本的方向について 文部省・厚生省・労働省・建設省 平成六年十二月十六日 資料
動向 障害者・高齢者の権利擁護のために
東京精神薄弱者・痴呆性高齢者権利擁護センター「すてっぷ」の活動 高城根理子
高齢者の権利救済制度の確立を提言−日弁連人権擁護大会「高齢者の人権と福祉」シンポジウム 青木佳史
資料 高齢者の人権と福祉−介護のあり方を考える 日本弁護士連合会第38回人権擁護大会シンポジウム第一分科会実行委員会基調報告提言(一九九五年十月十九日) 資料
公的介護保険をめぐる問題点と論点−これまで掲載した論文・リポート・座談会 編集部
地域から職場から
「知らない」が過半数−公的介護保険で地域の高齢者にアンケート調査 島村一弘
テレビで出会った人びと・
自ら信ずるところを−近江国天保義民・土川平兵衛 岡田良一
福祉に生きて 4ページの自分史・
愛と感動を見つけ、自分も成長する。ヘルパーは、最高の仕事。−元ホームヘルパー 佐野幸重さん 岡崎艶子
阪神大震災と社会福祉
被災高齢者の住まいにヒント−ケア付き仮設住宅の実践から 衣川哲夫
仮設住宅巡回相談を実施して 左古久代
地域から職場から
医療者への手話講習 仲川文江
福祉情報 「全国生活保護裁判連絡会」結成! 林 直久
海外情報 アジア諸国と痛みを共有して−第4回世界女性会議報告 郷地二三子
◇
グラビア このまちで生きてゆく・2 宮脇 達
大阪の橋23 難波橋 加藤義明
児童文学と子ども像 『発掘屋おフミさん』のツミキ(あかね・るつ作/新日本出版社) 加藤陽子
いち、にのさん ・子どもが生まれて 高橋弘生・眞由美
ボランティア活動の現場から・ あいりん地区の労働者と共に働いて。いつかはこの街の制度を変える運動を。−小澤壽一郎さん 岡崎艶子
ボランティア活動の現場から 取材協力 小澤壽一郎
気まま旅紀行 南紀周遊 中村柳翠
著者に聞く『開業医はなぜ自殺したのか−ルポルタージュ・富山個別指導事件の真実』(あけび書房) 矢吹紀人
著者に聞く 本3冊提供 あけび書房
映画とにんげん 神谷雅子
古代史の旅 三尾氏の墓? 稲荷山古墳−滋賀県高島郡高島町鴨 宇治田和生
演劇 関口晃宏
連珠 西賢二郎
福祉のあしあと 編集部
言葉のアルバム/写真提供 すみれ乳児院
時評 三浦タツ
総合社会福祉研究所 |