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福祉のひろば 2020年4月号商品コード:hiroba-202004

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特集 やっぱり福祉が好きだから
    たいへんでも、やりがいをもって、楽しくはたらきたい!

 福祉の仕事を選ぶ人たちのなかには、自身の生活体験から「福祉の仕事に就きたい」と決めて進学する学生が一定数いると思います。
 いっぽうで、私もそうでしたが、将来どんな仕事をしたいか、自分がなにに向いているのか、大学進学時にはまだはっきりと決められない学生もたくさんいると思います。
 そうした学生が、大学で福祉を学ぶなかで「福祉っておもしろい」と感じたり、学びのなかでいまの社会のあり方に疑問を感じたり、自身の生活とのつながりに目を向けられるようになることは、とても貴重なことです。人が社会のなかで生きていくうえで社会福祉は切り離せないものだということを、実感するのだと思います。
 新入職員を迎える福祉現場は、学生さんたちの「福祉っておもしろい」という思いをもっと広げ、深め、なかまと共有できる職場でなければならないのだと思います。(編集主任)

【ひろばトーク】 

 先行研究を学び、感謝しつつ継承・発展させる 阪倉 惠

●特集●  やっぱり福祉が好きだから

大谷大学 学生さんの座談会

 太田友崇さん/神田恵さん/下飼凌太さん/川北楓子さん

あたらしく福祉・保育の現場に来られたみなさん、ようこそ! 兼田  歩

子どもと父母と、自分自身と向き合って 大林 恵実

あたらしい自分と出会える福祉のしごと 中村 佳裕

なかまも家族も職員も、その人らしく 中野喜代子

人として大きく成長できる介護のしごと 加藤  伸

社会人1年生のホンネ            山崎 優菜

人材の定着が確保につながる     申  佳弥

第13回京都社会福祉講座が終了しました 宮本 武史

●トピックス● 

ろう重複高齢者にとっての介護保険制度の改善点   全国高齢聴覚障害者福祉施設協議会作業部会

「津久井やまゆり園事件」で、知的障害のある子の親として思うこと   播本 裕子

感染症の流行 いのちをあずかる社会福祉現場の苦悩  塩見 一弥

●連載●

阿修羅がゆく わたしが好きな釜ヶ崎(9)(8) 水野阿修羅

相談室の窓から 
 保育士研修会をとおして感じた保育士さんの熱意 青木 道忠

育つ風景
 保育園の年長組はつらいよ  清水 玲子

ひととしてあたりまえに生きたい
 大阪聴力障害者協会会長として(2)  清田  廣

映画案内 『羊と鋼の森』 吉村 英夫

現代の貧困を訪ねて
 野宿者襲撃と学校での授業 生田 武志

似らすとれーしょん道場 似顔絵まんがアート
 デフォルメさせていただきます!    ラッキー植松

ホームレスから日本をみれば  ありむら潜

花咲け! 男やもめ 川口モトコ

みんなのポスト/福祉の動き/今月の本棚 

●グラビア● 

「王冠の中の宝石」とまで言われた
国民健康サービス(National Health Service:NHS)の国 
イギリスを訪ねて

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