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ようこそ相談室へ 子ども・若もの・障害のある人に寄り添って商品コード:youkososoudannshitsuhe

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発刊によせて 越野和之

第1章 相談室の窓から
     子ども・若者・障害のある人に寄り添って
01.活動10年目をむかえた「ごんちゃん」
02.M子ちゃんらしく、無理なく成長を
03.制度の矛盾が子どもに強いる困難
04.S子ちゃんの心の奥にあるもの
05.重要性を増す学童保育の役割
06.A君のいらだち
07.特別支援学校の先生たちの挑戦
08.こだわりの奥にある発達へのまなざし
09.万引をしてしまう背景には
10.親の愛と社会の支援体制
11.「自分は必要とされていないんや」をのりこえて
12.就職をためらうY男さん
13.テレビ報道番組「中年のひきこもり問題を考える」
14.T子さんとお母さんの軌跡
15.相模原事件の意味するものとは

第2章 丸ごとの理解に基づく支援を可能にするもの
一人ひとりの個性・特性を尊重し配慮したより良い子育て・教育を
1.はじめに
2.不登校からひきこもることになったS男さんの事例
3.S男さんの幼児期における挫折とその示唆するもの――自我の発達と愛着関係の形成にかかわって
  (1)挫折体験の要因となったもの
  (2)求められる乳幼児期の子育て支援帯体制の充実
4.S男さんの小・中学校における挫折とその示唆するもの――発達障害など気になる子どもの教育――
5.おわりに

第3章 ひきこもる人と歩む――ひきこもる人の新たな自分づくりを支援――
1.不登校やひきこもる人たちから学んだ支援の基本的視点
  (1)S子さんの手記から
  (2)大切にしたい支援の基本的視点
2.その人の状況・変容に応じた支援
  (1)ひきこもり当事者の状況に応じた支援
   ①何が問題か整理できない混乱の時期
   ②エネルギーは低下しているが比較的安定している時期
   ③解決の方法を求めて葛藤し模索しはじめる時期
   ④葛藤しつつも解決に向かって歩みだし模索する時期
   ⑤自分さがし・自分づくりのための体験に挑戦し始める時期
  (2)支援を進めていく上で大切にしたいポイント
   ①本人の意志とペース、その人らしさの尊重を
   ②強く激しい愛から、深く静かな愛へ
3.権利を保証する立場で

【コラム】「泉州看護専門学校」など
あとがき 黒田孝彦
カバーイラスト 澤村啓文

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